おやすみのはなし2
昨日やっと休みを増やしてほしいと言えました。
しかし、週に2日休むのはやっぱり難しいらしい。
法律によると、小さい会社は週44時間まで働かせてよくて、それ以上は残業代ということになるらしい。
なので週6勤務のわたしはあと4時間削ってもらわないと法律違反ということになります。半休じゃ休んだ気がしないです。
法律を盾に戦うには労働組合をつくらないといけなくて、ひとりでは労働組合は作れないので法律はわたしを守ってはくれないということですね。
残業も1日30分くらいだし、いわゆるブラック企業の人の苦労には到底及ばないんだけど、つらいです。
何がこんなに嫌なのかなと考えると、従業員を給料以上に働かせようという魂胆が見えてるから嫌なのかなと。
いわゆる若者の消費みたいな。
彼女で言うと、あたしなんて大事じゃないんでしょ。
ヤンキーでいうと、なめてんのかコラぁ。です。
お金の使い方にも浪費、消費、投資があるように、社員にも投資したほうがハイリターンだと思うんだけどなぁ。
おやすみなさい。